38番 金乗院(こんじょういん)
地下鉄副都心線の雑司が谷駅から歩いて5分。都電荒川線では、学習院下の方が近いですね。
昭和20年の空襲でに本堂が焼失し、その後再建された立派な本堂は鉄筋コンクリートの近代的な建物です。
山門も立派で、この門の前の道は宿坂といって昔の鎌倉街道のなごりとのことです。54番 新長谷寺

新長谷寺は、有名な「目白不動」です。新長谷寺は、もともとは文京区関口2丁目にありましたが、昭和20年の東京大空襲で焼失したため、現在の金乗院に合併されました。
従って、金乗院の域内に、不動堂として鎮座しています。
35番 根生院(こんしょういん)

金乗院から歩いて2分、住宅街の中にあります。ご朱印の後、ご住職が、お寺の由来を語ってくれました。
それによると、根生院は将軍家(西の丸)の祈願所として創設されて、特に大奥と関係が深かったとのことでした。そのために、檀家がないので、明治の廃仏毀釈など、苦労が多かったとのお話でした。
将軍家との縁を表す「朱門」。門全体が、朱で塗られています。現在も、その色は残っています。住宅地の中に、将軍家ゆかりのお寺を見つけて感激しました。29番 南蔵院

金乗院から、やはり歩いて2分。根生院からは、一旦、金乗院前の交差点に戻ってから参拝しました。
広くて明るい境内でした。本堂も近代的な建物ですが、歴史は古く、室町時代以前の開山です。
本堂の階段に多くのバラの鉢が並んでいました。まだ、バラの時期ではありませんが、バラの時期は見事だろうと思いました。

