ご開帳は、1月7日までということでしたが、多くの寺社で、七福神を拝むことができました。
また、色紙は、一年中、大丈夫だそうです。
今回は東京メトロ「三ノ輪」駅からスタートして、「鶯谷」駅に向かいました・
寿永寺 (布袋尊)
こちらは、寿永寺です。「三ノ輪」駅の2番出口から3分です。
第2代将軍徳川秀忠の夫人お江に仕えた寿永法尼という尼さんが、秀忠の菩提を葬うため、寛永7年(1630)菩薩を賜わり開山したと言われています。
ところで、今年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」ですが、来年の大河ドラマがもう発表されています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「江(ごう)〜姫たちの戦国〜」です。その主人公が、第2代将軍徳川秀忠の夫人お江です。
お江は、有名な淀君の妹です。
3度目の結婚で2代将軍徳川秀忠の正室となりました。
秀忠は江と結婚して以降、浮気はあったが、正式な側室は1人ももちませんでした。彼女が秀忠より6歳年上で、嫉妬深い性格であったため、律義な性格であった秀忠は頭が上がらなかったとされています。
そんな、秀忠とお江に縁のあるお寺でした。
【布袋さま】 布袋さまは、山門を入ってすぐ本堂の前の右手にお祀りされています。
露天ですが石造りの大きな像ですので、露天でもよいのでしょう。
また、逆に露天ですのでいつでもお参りすることができるという良い点もあるように思います。
飛不動尊(正宝院) (恵比寿神)
次は、通称「飛不動」、正式名「正宝院」にお参りしました。天台宗のお寺です。寿永寺からは6分、「三ノ輪」駅からは約10分ということになります。
「飛不動」と呼ばれているのは、このお寺の創建後まもなくに、この寺の住職が、ご本尊のお不動様をはるばる奈良県の大峯山まで運んで修行した事がありました。
その際に、お不動様は一夜にして大峯山から江戸に飛び帰り、人々の願いを叶えて下さいました。
それ以来「飛不動」と呼ばれるようになったそうです。
現在は、飛行機の神様としても知られています。飛不動という名前のインパクトが大きいようです。航空安全を祈る人たちに人気の高いお不動様です。
ここで祀られているのは、恵比寿さまです。
本堂の前に恵比寿堂がありその中にお祀りされています
【恵比寿さま】 恵比寿さまはご開帳されていませんでしたが、ガラス越しにお参りすることができました。
しかし、写真はガラス越しですので、全体を撮るのは難しかったですね。
でも、烏帽子をかぶり、釣竿をもっているのがよくわかります。
「恵比寿様は、七福神の神様の中で、唯一、日本の神様です。」と同行の人たちに説明したら、へェーと驚く人がかなりいました。

