その様子は別途書こうと思いますが、今日は、池上本門寺散策の中から、「江戸からの和菓子」として、「浅野屋のくずもち」を紹介します。
【浅野屋は宝暦2年創業】
池上本門寺の門前では、「くずもち」が名物で、「くすもち」の名店がいくつかあります。
どこでお土産を買おうか迷いましたら、案内役のOさんが、浅野屋が一番お勧めということでしたので、浅野屋の「くずもち」を買ってきました。浅野屋は、東急池上線「池上」駅前にあります。
創業は宝暦2年(1752)と書いてありましたので、創業以来250年はたっている老舗です。 現当主は11代目だそうです。
お店はこじんまりしていますが、お客様が大勢いて(そのうち一部は、われわれですが)ゆっくり写真をとる暇もないほどでした。
【おいしくてお安いくずもち】「くずもち」はお店でも食べられるそうで、お店では450円ですが、時間がないので、お土産として、2人用460円のものを買いました。ボリュームがかなりありお安いとと思いました。一緒に行った人たちもこれを買った人が多かったですね。
もっちりした餅と甘すぎない黒蜜そして香ばしい黄な粉の組み合わせが良く、「くずもち」があっという間になくなりました。
【関東のくずもち】
ところで、「くずもち」と呼ばれるものには、関西風と関東風と2種類あります。
関西のくずもちは、本葛を使用したものです。
しかし、関東では、池上本門寺のほか、亀戸の船橋屋や川崎大師の門前の「くずもち」が有名ですが、小麦粉デンプンを発酵させて作ったものです。
ですから、「くずもち」といいいますが、実際は葛は使用していません。
ただし、食べ方は関西・関東とも同じ様で、きな粉をまぶし黒蜜などで味わいます。
関東以外の地域ではあまり見かけることがないらしいのですが、関東で「くずもち」といえばこちらが主流です。
浅野屋 (甘味処 / 池上)
★★★★☆ 4.0

