「江戸の老舗をめぐる会」の人たちと一緒でした。
12時から「三定」で昼食し、仲見世の老舗と浅草寺をご案内し、最後は、メインの「大絵馬寺宝展と伝法院庭園特別公開」の拝観でした。
今日は、浅草で江戸時代に創業した老舗が中心の訪問記です。
【てんぷらの老舗「三定」】
「江戸の老舗をめぐる会」ということで、昼食は「三定」にしました。
「三定」では、「三定」の真田専務さんが「三定」の歴史を教えてくれました。それによると、江戸時代の天保8年(1837)に、三河出身の創業者「定吉」が、人形町でお店を始めたのが最初だそうです。
その後、浅草にもお店を出し、現在まで約160年続いているとのことでした。
真田専務さんにはお忙しいところご挨拶いただきありがとうございました。
ということで、「三定」はてんぷらの名店ですので、私は「天丼」を頼みました。
【人出の少ない仲見世」】
雷門の御案内の後、仲見世のお散歩です。小雨模様でしたので、観光客は少なかったです。ただ仲見世の人に聞くと、最も大きな影響は、東日本大震災で外国人観光客が少なくなったことだそうです。
写真は、通行客が少なくなってしまった仲見世です。
こんなに人の少ない仲見世は、近来見たことがありません。
【粟ぜんざいの「梅園」】
「梅園」に寄りました。「梅園」は、昼食後間もないし、店内で食べる時間がありませんでしたので、ご案内だけでした。
しかし、散歩終了後に、店内で食べた人もいました。また、おみやげに名物の「粟ぜんざい」を買ったひともいます。
私は、その後、夕食に食べる「アリゾナ」のビーフシチューのことを考え我慢しました。
それにしても、「梅園」も空いていました。
【長寿の店「金龍山」】
次いで、「金龍山」です。「金龍山」は、延宝3年(1675)創業で、創業以来350年がたとうとする老舗中の老舗です。
「金龍山」は浅草に行くと必ず寄るお店です。
「金龍山」では、現在のメイン商品は、「揚げまんじゅう」です。
ご賞味のため、6個買いました。その場で、いきなり、みんながご賞味でした。
あさっりした甘さの餡で、大変好評でした。
(なお、仲見世は立ち食いは好ましくないとされていますのでご注意ください)
80歳の御主人と102歳のおばあちゃん、あいかわらずお元気でした。
【江戸玩具の老舗「助六」】
その次は「助六」です。「助六」は江戸趣味の小玩具を売っています。
ここでしか売っていないものばかりです。
写真は、代表的なおもちゃの「ざる(かぶり)犬」と「赤ふくろう」です。
【本堂の天井絵】
その後、宝蔵門・五重塔を見て、本堂にお参りです。
本堂の中では、天井に描かれた川端龍子画伯の「龍」や堂本印象画伯の「天人」を見てもらい、その後、観音様におまいりしました。
天井の絵は素晴らしいのですが、気づかない人が多いので、今日はひときわ大きく写真を出しておきます。

その後、浅草神社、ニ天門の案内のあと、今日のメインの「大絵馬寺宝展」と伝法院の庭園を拝観しました。 この話は、次回書きます。
【洋食屋「アリゾナ」】

最後の懇親会は、「アリゾナ キッチン」でした。
ここは、作家の永井荷風が通ったお店ですので、お店には、永井荷風の写真が貼ってありました。
メインはビーフシチューですの、私はビーフシチューをオーダー、他の人は大部分がタンシチューでした。
雨模様でしたが、雨が降ってきたら屋根のある所で案内し、ほとんど雨の影響をうけずに、浅草を楽しむことができました。
雨模様の浅草は初めてでしたが、雨の時の浅草も風情があっていいものだと実感しました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。御世話になりました。

