今日は、その様子をお知らせします。
11時から墓前供養が行われました。その頃にはもう大勢の参拝客でした。
山門前にも屋台も出ているんです。人も一杯です。
11時からの墓前供養は、浅野内匠頭のお墓の前で、泉岳寺一山の僧が参加して行われました。
観音経が読まれ、浅野内匠頭・瑤泉院・赤穂浪士の戒名が読み上げられ供養が行われました。
こちらは、赤穂浪士の墓所ですが、お線香の煙がモウモウと立ち込めるなか、次々と参拝しています。
写真がボヤケているのは線香の煙です。覆いがあるのが大石内蔵助のお墓です。
赤穂浪士の墓所の入り口は狭いため、お参りする人の行列ができます。
墓所が大混雑になると、墓所の門の前で入場停止になる場面もありました。
ブロ友の鶴ヶ島の小人さんのお話だと12月14日は参拝客で一杯ということでしたので、朝早々(と言っても8時30分頃ですが)に一旦行ってみました。この頃は、さすがガラガラでした。
山門はいつもは閉じられていますが、昨日は開かれていました。
本堂も、義士祭りの飾りつけがされています。屋台も準備中でした。
こちらは墓所への入口です。この後の混雑がウソのようです。
墓所もほとんど人がいないので、ゆっくりお線香をあげてお参りできました。
大石内蔵助の隣にある吉田忠左衛門、原惣右衛門、片岡源吾右衛門のお墓ですが、菊の花が供えられて、名札も立てられていました。