毎年、元旦には、氏神様に初詣に行くようにしています。
地元の人が、三々五々、お参りにきていました。昨年の家族の無事と健康にお礼を言い、今年の家内安全をお願いしてきました。
我が家の氏神様は「箕田八幡氷川神社」と言います。
鴻巣市の箕田は、嵯峨源氏の流れをくむ箕田源氏発祥の地であり、平安時代には、源仕(つこう)、源宛(あたる)、渡辺綱三代が、この地を拠点として活発な活動を展開していました。
この「箕田八幡氷川神社」は、もともとは箕田八幡神社といい、平安時代に、源仕が石清水八幡宮を勧請して創建したといいます。箕田源氏の中で、最も有名なのが源頼光の四天王の一人に数えられた渡辺綱です。
渡辺綱は、鴻巣の箕田で生まれたものの幼少の時に父親がなくなったため、摂津の渡辺で育ったため、渡辺を名乗ったと言われています。
渡辺綱は、祖父が創建した箕田八幡神社を再興したと伝えられています。
箕田八幡神社は鴻巣市を通る旧中山道沿いにあります。
鳥居の前の道路が旧中山道です。
江戸時代には、多くの旅人も旅の安全を願ったのではないでしょうか。
実は、我が家は、この旧中山道近くにあり、日々、この道路を通勤・買い物などに利用しています。
昨日は、お参りをしながら、歴史のある土地で、毎日、江戸時代の旧街道を利用している喜びを改めて感じました。

