そのことは、 「毎日新聞の記者さんに史跡案内してきました」 と題して記事に書きました
その取材の内容が、2月中旬に掲載される予定というお話がありましたので、気にかけていましたが、その取材の内容が、本日(2月16日)の毎日新聞に掲載されました。
毎日新聞では、くらしナビという面に、毎月第1月曜日と第3月曜日に「日々是好日」という欄を設けています。
その「日々是好日」に 「松陰の志に触れる ゆかりの地巡り、肌で感じる歴史」 と題して掲載されました。
私が案内したのは、佐久間象山塾跡、長州藩邸跡、小伝馬町牢屋敷跡でしたが、鈴木記者は、松陰神社や下田まで取材に行かれ、記事にされています。
4段ものの記事となっていて、取材をいただいた鈴木記者は丁寧に取材内容を書いていただいています。
鈴木記者、大きく取り上げていただきありがとうございます!
「花燃ゆ」の主人公杉文は江戸には縁がありませんが、吉田松陰は、江戸にゆかりの地がかなりあります。
毎日文化センターの「吉田松陰ゆかりの地を歩く」は、そんな、吉田松陰ゆかりの地を歩いています。
すでに、1月の講座では、長州藩邸跡、日比谷門、佐久間象山塾跡は歩きました。
下田は、ちょっと遠いので、下田での史跡散歩は見送りましたが、これからは、小伝馬町牢屋敷、小塚原回向院、松陰神社などを歩いていきます。
そこでは、毎日新聞の記事のタイトル通り「吉田松陰の志に触れ」ていきたいと思っています。
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