京都では、東福寺以外の有名な寺社も拝観してきました。
今日は、大原三千院、衣笠の龍安寺と仁和寺の紅葉の様子を書いていきます。
三寺院の紅葉は、東福寺ほど進んでいませんでしたが、それでも紅葉した木々が見られ、秋の京都を十分楽しむことができました。
大原三千院
大原三千院には、11日(火)の午前中に行っていきました。
三千院は、天台五門跡の一つで、最澄が比叡山に建てた草庵がその始まりです。
明治になって、現在地が本坊となりました。
三千院の境内入り口にたつ石標脇の紅葉は真っ盛りでした。

三千院では国宝「阿弥陀三尊像」が有名です。
その「阿弥陀三尊像」が納まる「往生極楽院」周辺の木々も紅葉していました。

龍安寺
龍安寺には、11日(火)の午後行ってきました。
有名は石庭周辺の木々は、まだ紅葉していませんでした。
龍安寺の石庭は東西25メートル、南北10メートルの広さで、実物は写真でみるより狭いのですが、石庭が有名な割には観光客が予想外に少なくて、ゆっくりと石庭を楽しむことができました。

石庭のある庫裏に向かう道の木々の中にはしっかり紅葉しているものもありました。

仁和寺
龍安寺の後、仁和寺まで歩いていきました。
金閣寺から仁和寺までの道は「きぬかけの路」と呼ばれています。
この道は、歩道もしっかりしていて安心して歩くことができました。
徒歩約10分で仁和寺に到着しました。バスを待っているより早かったです。
仁和寺は、御室御所とも呼ばれ、皇族が住職となった由緒ある寺院です。
それは、大きな仁王門を見ただけでわかります。
仁王門は、幅が約19メートル、高さが約20メートルもある堂々たるものです。

門跡寺院であった面影を残す建物が、仁王門を入るとすぐ左手にある宸殿です。
宸殿の庭園は、南庭と北庭とあります。北庭は五重塔を遠景としていますが、木々が色づき始めていました。

重要文化財の五重塔は、寛永年間に建立されたものです。
上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴だそうです
五重塔の手前の木々が紅葉していて、紅葉した木を近景とした五重塔が見事でした。


