江戸検受検者交流会(兼祝勝会)が開催されました!
昨日、江戸検受検者交流会(兼祝勝会)が新丸ビル5階の「隨園」で正午から盛大に開かれました。
そこで、今日はその様子を紹介します。
この会は、江戸検を受検する人たちで情報と元気を交換しようという目的で開催しており、今年で3回目となります。
参加される方が、年々増加していて、昨日の参加者は、長崎と神戸から参加いただいたIさん・めぐみ帝国さん・Sさんを含めて40名を超えました。
しかも、今年は、仲間の中から大勢の1級合格者がでたため、仲間同士の交流だけでなく、合格した人たちを祝福する「祝勝会」となり、大変盛り上がりました。
参加いただいた皆さんには大変喜んでいただきましたが、私も非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
この会には、江戸文化歴史検定協会の宇南山知人代表理事にもご出席いただき、ご挨拶を頂戴しました。
代表理事からは、合格された方への祝福とはなむけの言葉を頂くとともに参加者皆さんに長く江戸検を愛してほしいというご挨拶をいただきました。
宇南山代表理事、お忙しい中、ご出席いただきありがとうございました。
来賓ご挨拶のあと、最長老の「加州そうせい公様」の音頭で、乾杯をしましたが、いつもに増した大きな唱和になったのは、合格者が出たせいではないでしょうか。
交流会では、参加者全員に自己紹介をしていただきましたが、参加者が大勢でしたので、自己紹介だけでも1時間かかりました。
自己紹介の中では、江戸検受検のきっかけ、江戸検の結果などがそれぞれコンパクとに紹介されました。
特に、合格された方からは、合格の喜びの声や勉強の仕方なども紹介され、参加者からは「合格者の体験を聴くことができ、大変よかった、来年頑張る気になった」という声をいただきました。
その1級合格者ですが、毎日文化センターの江戸検講座や江戸楽アカデミーの9月の直前特訓講座を受講された方から9名の方が合格されました。
そのうち交流会(兼祝勝会)には8名の方がご参加いただきました。
右写真は交流会終了後に撮った1級合格者の皆さんです。
さすが合格した人たち、自然とVサインですね。
こんなに大勢の合格者が仲間から出たので、参加者の皆さんは大いに驚いていましたが大きな励みにもなったようです。
この間、合格に向けてお手伝いをしてきた私としても大変うれしい結果でした。
合格された皆さん、この間のご努力は並大抵のものではなかったと思います。この間の努力に敬意を表します。
本当におめでとうございます。
自己紹介の後は歓談の時間です。
歓談時間は1時間以上あったのですが、あっというまに終了時間の3時となってしまいました。 そこで、一旦、中締めをさせてもらいました。
右写真は中締めをする参加者の皆さんですが、中締めの音は会場外にも響き渡るほどの大きさでした。
1次会には間に合わないが2次会があれば参加したいと人がいましたので、2次会もセットしました。
その2次会ですが、1次会だけでは話足りなかったり飲み足りなかった人が半数以上残りました。
そのため、2次会も大いに盛り上がりみました
この席でも、合格された方の合格体験談があちころで話題になりました。
今年、残念な結果であった皆さんにも大いに刺激になったようです。
一緒に学んだ仲間から合格者が出るというのは非常に良いことだと改めた感じました。
2次会もあっという間に時間が過ぎて終了時間の4時30分となり、写真を撮ってお開きとなりました。
私はここで帰らせていただきましたが、さらに3次会に行かれた方もいたようで、皆さん大いに楽しまれたことと思います。
昨日は、大勢の人にご参加いただいたので全員の集合写真が撮れませんでした。
そこでグループごとに撮った写真をアップしておきました。
皆さんの楽しそうな顔が印象的です。
参加された皆さんお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
最後に進行役の殿、受付.会計をお手伝いをしてくれた蝦夷っ子さん・Sさん・Nさんありがとうございました。