昨日は江戸楽アカデミーで「江戸博覧強記」の実践的な勉強法について講義させていただきました。
講義では、①過去問の傾向、②「江戸博覧強記」の勉強方法、③基礎知識の重要性について話をさせていただきました。
過去問の傾向は、「江戸博覧強記」からの出題数の推移や重要項目の説明をさせていただきました。
第10回の1級問題は約5割が「江戸博覧強記」から出題されることとなっていましたが55問出題されているということも説明しました。
「江戸博覧強記」の勉強法については、「満遍なく深く読むこと」を強調させていただきました。
受講者の中には昨年5回以上読んでいる人も5人程いてその熱心さに驚きました。
さらに、年号や旧国名などの基礎知識を今の時期からマスターしておくことの大切さについても説明させていただきました。

36名の受講者の皆さんは、欠席は一人もなく、熱心に聞いてくださいました。
受講いただいた皆さんありがとうございました。
「博覧強記」の勉強方法については昨年も開催していますが、第10回の1級問題の傾向を加味したものなので、昨年のものとは違いが出せたと思います。
受講された方は、今年初めて1級を受けようという方が半数近くいらっしゃっいましが、繰り返し読むことの大切さを説明しましたので、1級って大変だとすごく思われた方もいたかなと少し反省もしています。
しかし、一番に強調した、「江戸検を楽しむことの重要性」については多くの方がうなずかれていましたので、ご理解いただいたものと思います。
講義の後には恒例の懇親会を開催しました。
従来の江戸楽アカデミーでは、講義後の懇親会へのご参加が少なかったのですが、今回は、事前にご案内をしたこともあり、17名の方にご参加いただきました。
懇親会へご参加いただいた方は半分が初めての方なので仲良くお話しできる心配をしましたが、やはり江戸好きの皆さんですので、あっという間に親しくなりました。
懇親会で自己紹介をしていただきましたが、初めて1級を受ける方がいる一方で、もう何回も受検しているという方もいました。
初めて受けようという方からは「江戸検を楽しんで受けたい」という声が聞かれましたし、もう何回も受検している方からは「今年は最後だと思って頑張ります」という意気込みも聞かれました。
歓談では、いつもごとく江戸の話があちこちで盛り上がり、気がつけば、あっという間に3時間がたっていました。
懇親会の最後に常連のKさんの音頭で一本締めて締めた後、参加者全員で記念撮影をしました。

懇親会までご参加いただいた皆様ありがとうございました。

