それにあわせてアーツ千代田3331で、企画展「山王祭のいま・みらい」 が開催されています。
その企画展に木下栄三さんが描いた山王祭の絵が展示されているという案内をいただいたので、観に行ってきました。
今年の山王祭は、6月10日が神幸祭(神輿渡御)、6月15日が例大祭です。
今年は、山王祭が江戸城内に入った元和元年(1815)から数えて400年が経ったので、天下祭400年と銘打って盛大に催行される予定だそうです。
そうしたことから、木下さんに山王祭の絵を描いて欲しいと依頼があったそうですが、あいかわらず多忙の中でよく依頼を受諾したなぁとまたまた感心しました。
木下さんが描いた絵は、浮世絵の三組もののスタイルで、中央に江戸城および見附、左手に山王権現の麹町界隈が氏子町、右手に日本橋の氏子町が描かれています。
(右下全体写真ご参照ください)
あいかわらず丁寧に描かれていますが、1か月で仕上げたとのことでした。
江戸城の城門は以前見たこともある絵柄なのですが、この絵のために新たに描いたのだそうです。
さぞかし睡眠時間を削って仕上げたのだろうと思います。
木下さんのその熱心さ・丁寧さに今回も脱帽しました。
山王祭りの絵を中央に、江戸城三十六見附が展示されていますが、三十六見附には新たに描いた物も展示されています。
右写真は、木下さんと話題になった市ヶ谷御門です。
これは木下さんいわく以前描いたものだそうですが、私は初めて見たような気がしたので写真に撮っておきました。
企画展は、6月12日まで開催されています。
お時間のある方、ぜひ寄ってみてください。
下の赤印がアーツ千代田3331で、東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩2分の至近距離にあります。

