文京学院大学で「疾走!幕末・維新」講義しました。
昨日は、文京学院大学生涯学習センターで、「疾走!幕末・維新 薩摩編」という講座があり幕末・維新についてお話してきました。
江戸検の今年のお題が「疾走!幕末・維新」ですので、それとタイアップした講座で、座学が2回、史跡散歩が1回の合計3回の連続講座で、昨日が第1回でした。
講座を受講された方は30人でしたが、会場でお顔を拝見すると知っている人が半数以上いましたので、ほっとしました。
また、6年ぶりに元気な姿を拝見できた方もいて、大変うれしく思いました。
タイトルは「幕末・維新」となっていますが、講座内容は戊辰戦争に限りお話をすることになっていて、座学が2回ですので、鳥羽伏見の戦い、江戸城無血開城、上野戦争を第1回で、北越戦争、会津戦争、箱館戦争を第2回で講義するという組み立てにしました。
昨日は、第1回目ですので、鳥羽伏見の戦い、江戸城無血開城、上野戦争について解説しました。

この講座のお話は、昨年の暮にいただいた話でした。
そこで、それ以来戊辰戦争ゆかりの地、鳥羽伏見、桑名、長岡、白河、会津、仙台、函館を訪ねて史跡を見てきました。
そこで、私自身は、現地の様子を頭に浮かぶことができますが、これを受講される人たちにどう伝えられる苦労しましたが、現地の写真や地図を利用して、説明しました。
講座終了後の感想では、現地の様子が理解できたというご意見もありましたので、ほっとしています。
鳥羽伏見の戦いは、戦いの経緯のほか、勝敗を決定づけた錦の御旗がどのように作成されて戦場に登場したのかということにも触れて説明しました。
また、江戸城無血開城については、西郷隆盛の当初の厳しい態度と旧幕府側の徳川慶喜助命嘆願の動きについて説明しました。
上野戦争については、史跡散歩が上野であるので、その散歩を前提に江戸時代の切絵図も利用して説明しました。
受講された皆さんの半分は知り合いの方でしたので、熱心に聞いてくれましたが、初めての方も非常に熱心に聞いてくださり、帰りがけに「1時間半が短く感じられました」とわざわざお礼をいってくださった方もありました。
講義を聞いていただいた皆様、ありがとうございました。

