伏見の大黒寺〔『西郷どん』ゆかりの寺③〕(30年京都冬の旅⑨)
『西郷どん』ゆかりの寺で訪ねた伏見の大黒寺は、過去3回訪ねているので、4回目の拝観でした。

一度目は、伏見の幕末史跡を訪ねた際、2回目は平田靭負のお墓参り、そして、昨年の幕末維新史跡めぐりの際でした。
過去に訪ねた時の記事が2つあり、大黒寺や寺田屋事件や平田靭負について詳しく書いていますので、ご覧ください。
今回は、いつもは拝観できない西郷隆盛や大久保利通らが会談したという「会談の間」が見られるということでお邪魔しました。
訪ねてみると大黒寺では、付属の保育園の改築工事中でした。
工事中によく特別公開したなぁと思って感心しました。
解説員の方がいましたので聞いてみると、特別公開については、『西郷どん』が放映されているので京都観光協会から強い要請があり実現したそうです。
なるほどなぁと納得しました。

会談の間には、西郷隆盛が使用したと伝わる煙草盆、筆と硯箱が部屋の中央に展示されていて、触れることも可能でした。しかし、写真撮影禁止でしたので、撮影できませんでした。
平田靭負の肖像画も展示されていたほか、寺田屋事件で亡くなった人たちを追悼する和歌・漢詩も展示されていました。
その中に、清河八郎のものも展示されていましたが、大変達筆なことに驚きました。
その感想をいうと、清河八郎を知らない拝観者でも、同様な感想をもつと解説の方がコメントしてくれました。
会談の間を拝見した後、平田靭負のお墓と寺田屋殉難九烈士のお墓をお参りさせていただきました。
平田靭負のお墓

寺田屋殉難九烈士のお墓


